カレイとヒラメUmi's Diary

慶良間の砂地ポイントで潜るとよく見かけるモンダルマガレイとセイテンビラメ
左ヒラメ、右カレイで見分けることもできるのですが、それが当てはまらない生き物もいたりします・・・

カレイは砂地にペタッと張り付き、ゴカイなんかを食べる生き物。
おちょぼ口で、ドーム状の目をしています。

一方ヒラメは小魚を食べるハンター
砂に潜ることもある為、平らな土台の上に目が乗っかったような形をしています。
口も大きく開きます。

カレイの語源は分かりませんが、ヒラメはこの「平目」から来ているのでしょうね